オルトリーブ サドルバッグ2
- 2022/11/06
- 20:07
秋口の朝寒く昼暖かい陽気というのはサイクリングウェアの判断が難しいところです。
ボクの場合は上はベースレイヤー(アンダーウェア)+半袖ジャージ&アームウォーマー(または長袖ジャージ)+ウィンドブレーカーという感じです。下はビブショーツ&レッグウォーマーです。割と下はそんなにカバーリングしなくても大丈夫ですね。
基本的には重ね着をしてアウターで調整するのが一番気温差に対応しやすいです。ただ、ウィンドブレーカーやグローブ、シューズカバーとか色々着こむと、脱いだ時に背面ポケットでは収まりません。別にしまう入れ物が必要です。
そういうわけで、秋冬の近~中距離ライドに備えて少し容量のあるサドルバッグを購入しました。

ORTLIEB[オルトリーブ] サドルバッグ2 ブラック 1.6Lです。
専用アタッチメントをサドルに着けることで、ワンタッチで脱着が可能なタイプです。アタッチメントは旧タイプや他の大きさのモデルと互換性があります。このサドルバッグ2は「1.6L」と「4.1L」の2種類の容量があります。旧モデルは「S(0.8L)」「M(1.3L)」「L(2.7L)」だったので、MとLの間、そしてLの上という位置づけになります。
ロールアップも上巻きしたあと、左右を前側のバックルに固定する方式に変わりました(以前は後ろで両端を結合していました)。

内部です。転がってるのは手作りツールケースに入った簡易工具類。旧タイプと変わって天井の固定ボルトが低頭になってユーザー自身で交換しなくて良くなっています。

1.6Lというサイズ感が絶妙で、簡易工具類に加え、ウインドブレーカーとグローブを入れると少しスペースが余るくらいできれいに収まります。装着時のシルエットも主張しすぎないギリギリ感で良いと思っています。


ベルトホールが付いているのでテールライトや反射器材が付けられます。
このサドルバッグを付けた時の足(太もも)への干渉はごくわずかで、走りはじめは少し当たるなぁと思いましたが15分もすると気にならなくなっていました。ダメなサドルバッグは太ももへ常に当たったりするので、走行中に不快感があるんですよね。
これからのシーズンのお供にとても良いサドルバッグだと思います。
ボクの場合は上はベースレイヤー(アンダーウェア)+半袖ジャージ&アームウォーマー(または長袖ジャージ)+ウィンドブレーカーという感じです。下はビブショーツ&レッグウォーマーです。割と下はそんなにカバーリングしなくても大丈夫ですね。
基本的には重ね着をしてアウターで調整するのが一番気温差に対応しやすいです。ただ、ウィンドブレーカーやグローブ、シューズカバーとか色々着こむと、脱いだ時に背面ポケットでは収まりません。別にしまう入れ物が必要です。
そういうわけで、秋冬の近~中距離ライドに備えて少し容量のあるサドルバッグを購入しました。

ORTLIEB[オルトリーブ] サドルバッグ2 ブラック 1.6Lです。
専用アタッチメントをサドルに着けることで、ワンタッチで脱着が可能なタイプです。アタッチメントは旧タイプや他の大きさのモデルと互換性があります。このサドルバッグ2は「1.6L」と「4.1L」の2種類の容量があります。旧モデルは「S(0.8L)」「M(1.3L)」「L(2.7L)」だったので、MとLの間、そしてLの上という位置づけになります。
ロールアップも上巻きしたあと、左右を前側のバックルに固定する方式に変わりました(以前は後ろで両端を結合していました)。

内部です。転がってるのは手作りツールケースに入った簡易工具類。旧タイプと変わって天井の固定ボルトが低頭になってユーザー自身で交換しなくて良くなっています。

1.6Lというサイズ感が絶妙で、簡易工具類に加え、ウインドブレーカーとグローブを入れると少しスペースが余るくらいできれいに収まります。装着時のシルエットも主張しすぎないギリギリ感で良いと思っています。


ベルトホールが付いているのでテールライトや反射器材が付けられます。
このサドルバッグを付けた時の足(太もも)への干渉はごくわずかで、走りはじめは少し当たるなぁと思いましたが15分もすると気にならなくなっていました。ダメなサドルバッグは太ももへ常に当たったりするので、走行中に不快感があるんですよね。
これからのシーズンのお供にとても良いサドルバッグだと思います。
スポンサーサイト