Twitterなるもの | カナジテ!
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Twitterなるもの

めちゃくちゃ遅まきながら、去年の3月くらいからTwitterを始めてみました。

あちらでつぶやく内容は自転車趣味とはかけ離れた内容なので、こちらのブログと被ることは無いのですが、やってみて「なるほどなー」と思うことが多くありました。


ブログを一生懸命書いてた人が、Twitterを始めるとブログの更新が少なくなってきて、やがて完全停止。そして記事はTwitterのつぶやきのまとめ・・・なんてのをちょいちょい見ました。
自分で実際にやってみると、確かにそうなっているw(つぶやきまとめは挙げないけど)

Twitterは反応がとても早くリアルタイムで、割と簡単に「いいね」が付くので「誰かに見てほしい」という承認欲求を満たすには簡単で手っ取り早いんですよね。字数制限があるので内容は薄くて良いし、読む側もほぼ流して読むので、たぶん次の日には忘れてるくらいに発言は軽く後腐れが無い。

ブログなりTwitterなり、なんらかのSNSで情報発信することが承認欲求を満たすことが目的であるならば、Twitterほど簡便で面倒くさくなく後に残らない手段は他に無いなと思いました。

それゆえに、非常に刹那的で情報の移り変わりは速く、内容は胡散臭いか偏ってる、論点がまとまってない、感情的、一方的、薄すぎる・・・など大部分が「情報元としてはう~~ん?」という印象です。

あと、アカウントの存在が幻のよう。捨てアドでも登録できるところから、登録・退会のハードルが異常に低く、気が付いたら親しくやり取りをしてた人が次の日には消えてた・・・なんてことがあります。さらに関わっているジャンルだけの特徴なのか、鬱な呟きが多めですねぇ・・・(苦笑)。 それと何が気にさわったのか判らないけど(絡んだことすらないのに)唐突にブロックされたりとか、相互フォローでないリプライは無視とか・・・いろいろ心が冷えることもありますね。

Twitterを軸に、様々なコミュニケーションツールがあることも知りました。有名なニコニコ動画やツイキャスなどの素人配信、その他聞いたことのないようなSNSなど。さらに若者にはYoutubeが結構な影響力を持っているということ。そして流行りに乗っかるスピードが速く、冷めるのも恐ろしく速い。

今の若者は「情報源はテレビと新聞」なんていうような、ボクみたいな昭和世代には理解できないくらいの繋がるためのツールを使いこなしています。もしかしたらボクが特別そういう方面に弱いだけかもしれないんですが、これはちょっとしたカルチャーショックでした。

連絡手段は家電。つながりは学校友達かご近所・・・なんていう世代からしたら、少し羨ましくもあり、見たくもないものも見させられてしまうのもある意味地獄か・・・とも考えたり。

Twitterは一応は使いながらも、自転車趣味は人生に寄り添ったものなので、後で振り返れるようにきちんとまとめておきたいと思っています。用途による使い分けってやつですね!
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プロフィール

かんな

Author:かんな
2000年にルイガノLGS-RSRより始まったスポーツバイクライフ。2010年にロードバイクに乗り換えて今に至ります。坂も平地もまったりサイクリング。

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