2014
Jul
29
0
IRC RBCC 25c チューブレス 簡単インプレ
IRCのチューブレス、RBCC 25cに交換してから200kmほど走りました。
前のタイヤ、「IRC RBCC X-Guardチューブレス 23c」との比較になります。
【良くなったところ】
・乗り心地
=23cよりもさらにショックが少ないです。エアボリュームの増加が効いているようです。
・グレーチングにはまりづらい
=太くなったので。
【悪くなったところ】
・上り坂やスタートダッシュがたるい
=タイヤ重量増が影響していると思われます。
【よく分からんところ】
・走行抵抗
=接地面積の減少により軽くなるということですが、体感できるほどでは無いような。定常走行している分には、23cと変わらない印象です。
【その他】
・空気圧での走りの変化がより顕著
=体重69kg+車重9kgで6.5barくらいが個人的にベスト。5.5barまで下げると、乗り心地はさらに良いが、速度の伸びが23cと比べてより悪く感じます。
・空気の抜けは23cと変わらない
=6.5bar入れて、24時間で5.5barほど。48時間で4bar強まで下がるが、以降はあまり変わらない感じです。シーラント剤は入っていません。
・4.5bar程度でも走れる
=最悪、4bar程度まで下がっても走れそう。ただしすごくもっさりする。
【総評】
もともと乗り心地に優れるチューブレスですが、タイヤが太くなることでさらに改善されました。車体の跳ねが少なくなるので、疲労の蓄積がさらに軽減され、かつ下り坂で路面の荒れにたいして安心感が増しています。ただし23cと比べて優れているかというと、坂や信号が多い神奈川だと、タイヤの重さのデメリットが目立ってしまって微妙な感じです。
平坦路が多くてStop&Goが少ない土地なら、25cはいいと思います。
前のタイヤ、「IRC RBCC X-Guardチューブレス 23c」との比較になります。
【良くなったところ】
・乗り心地
=23cよりもさらにショックが少ないです。エアボリュームの増加が効いているようです。
・グレーチングにはまりづらい
=太くなったので。
【悪くなったところ】
・上り坂やスタートダッシュがたるい
=タイヤ重量増が影響していると思われます。
【よく分からんところ】
・走行抵抗
=接地面積の減少により軽くなるということですが、体感できるほどでは無いような。定常走行している分には、23cと変わらない印象です。
【その他】
・空気圧での走りの変化がより顕著
=体重69kg+車重9kgで6.5barくらいが個人的にベスト。5.5barまで下げると、乗り心地はさらに良いが、速度の伸びが23cと比べてより悪く感じます。
・空気の抜けは23cと変わらない
=6.5bar入れて、24時間で5.5barほど。48時間で4bar強まで下がるが、以降はあまり変わらない感じです。シーラント剤は入っていません。
・4.5bar程度でも走れる
=最悪、4bar程度まで下がっても走れそう。ただしすごくもっさりする。
【総評】
もともと乗り心地に優れるチューブレスですが、タイヤが太くなることでさらに改善されました。車体の跳ねが少なくなるので、疲労の蓄積がさらに軽減され、かつ下り坂で路面の荒れにたいして安心感が増しています。ただし23cと比べて優れているかというと、坂や信号が多い神奈川だと、タイヤの重さのデメリットが目立ってしまって微妙な感じです。
平坦路が多くてStop&Goが少ない土地なら、25cはいいと思います。
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