IRC X-Guardチューブレス、簡単インプレ
- 2013/06/16
- 22:10

土曜日は雨の予報でしたが、意外と降り出さないので少し境川を新しいタイヤで走ってみました。家の用事もあったので、境川を下って途中の浄水センターから国道1号までの坂を上って帰るだけの20kmコースです。
天候のせいか、いつもよりはサイクリストが少ない境川でしたが、それでも平日よりは断然多いですね~。
さてタイヤの印象は・・・?
7barにセットして走ってみました。
まず初めに感じたのは「柔らかい!」でした。境川の高鎌橋から湘南台の桜まで、多少舗装が荒れ気味な部分があるのですが、ハッチソン・フュージョン3より、明らかに振動がマイルドです。舗装の良い平坦路では、前タイヤの存在を感じなくなるほどインフォメーションが少なくなり少し不安になるほど。この振動の無さは、長距離での疲労軽減に効いてくるかも。
それにしてもミシュラン・クリリオンクリンチャーからフュージョン3チューブレスでの交換では感じなかったチューブレス化の差異を、まさかチューブレス→チューブレスの交換で体感するなんて・・・
他には転がりは普通かなと思いました。若干ですが、フュージョン3の方が速度の乗りはいいかな?という気がしますが、気のせいかも。ソレくらいの差です。
上りも普通です。・・・というか、ボクの場合常に重力に負けている状態なので、上りでタイヤの転がりがどうとか言える足がないもので。下りは少し不安感があります。まぁ、これは乗り出しでタイヤの皮むきが終わってないし、乗りなれてもいないので、もう少し走りこめば評価できるかもしれません。
境川から浄水センターの坂を一気上りしたら、天辺で気持ち悪くなっちゃって(笑)国道1号の裏道をヘロヘロしながら帰りました。

そしたら何故かチェーンがBBに脱落して、手もグリスまみれになりました。
Fu・・・!
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