新年早々アホを見た
- 2013/01/03
- 07:00
年始の挨拶で自宅から東京へ行くのが恒例なのですが、久々にアホに絡まれました。
横羽線から箱崎へ向かい駒方で下りるというルートを走ったところ、箱崎JCTでのことです。箱崎JCTはC1環状線の外回りと内回りが流れ込み、千葉方面と東北道・常磐道方面へ分岐するという複雑で渋滞しやすいJCTです。4車線あって左右の外側各1車線が千葉方面へ。中央2車線が東北・常磐方面へ向かう路線になる変則JCTなのですが、ボクの車は駒方目的なので、当然中央2車線の片側を走っていました。
よく勘違いした車が千葉方面行きの車線から強引に変更してくることがありますので、隣車線を見ていたらファン○ーゴがウインカーを出して寄って来たので、1台分前と空けて入れてあげました。ファン○ーゴがサンキューハザードを出すか出さないか・・・というタイミングの時、さらに強引にシルバーのエ○シオンが突っ込んできました。
あまりに強引な突入で非常に危険だったので、ボクにしては珍しくクラクションを激しく鳴らしました。右の車線も渋滞で、ボクの車の方がエ○シオンより先に進んでいるので、当然前に加速して入れなかったのですが、それが彼の車のドライバーには気に食わなかったようです。
しばらく様子を見ていると右車線へ移って後ろへ消えたのですが、追いついてくるや、自分のいる車線の方が流れているにもかかわらず、ウインカー無しで幅寄せして来ました。右車線の方がはるかに速く流れており目前に左からの合流が近づいていたので、右側から前に車を入れることは考慮していなかったし行為自体が非常識だったので、またしてもクラクション。やがてボクの車線が速くなり追い越し…またアホのいる車線が流れ出してアホが追いつくとこちらへ幅寄せ。そのときドライバーの顔を見ましたが、50後半くらいのいい歳をしたオッサンでした。後部座席に家族らしき人影も見えました。
同乗者がいて、この危険運転。完全にアホですわ。
そうこうしているうちに駒方出口が近づいたので、速度を落として高速を出る準備をしました。そのころには道もすいて流れており、前方で件のアホが左車線へ移って、すぐ右に戻るという行為をしてました。
「ああ、是が非でも前に出たかったのね…。もう200mくらい離れているし僕は高速を降りるところだけどね…w」
きっとあのオッサンは、それで勝った気分になりその小さい器を満たしたことでしょう。
というか、こうして記事に書いていると冷静になってくるもので、こんなアホに絡んでしまった自分の不明もを恥じるべきでした。「君子危うきに近寄らず」と申します。ボクはまったくもって君子足りえませんが、君子に近づくための努力をすることに無駄は無いでしょう(たぶん)
なんだか今年の目標が見えて来ました(笑)
よく勘違いした車が千葉方面行きの車線から強引に変更してくることがありますので、隣車線を見ていたらファン○ーゴがウインカーを出して寄って来たので、1台分前と空けて入れてあげました。ファン○ーゴがサンキューハザードを出すか出さないか・・・というタイミングの時、さらに強引にシルバーのエ○シオンが突っ込んできました。
あまりに強引な突入で非常に危険だったので、ボクにしては珍しくクラクションを激しく鳴らしました。右の車線も渋滞で、ボクの車の方がエ○シオンより先に進んでいるので、当然前に加速して入れなかったのですが、それが彼の車のドライバーには気に食わなかったようです。
しばらく様子を見ていると右車線へ移って後ろへ消えたのですが、追いついてくるや、自分のいる車線の方が流れているにもかかわらず、ウインカー無しで幅寄せして来ました。右車線の方がはるかに速く流れており目前に左からの合流が近づいていたので、右側から前に車を入れることは考慮していなかったし行為自体が非常識だったので、またしてもクラクション。やがてボクの車線が速くなり追い越し…またアホのいる車線が流れ出してアホが追いつくとこちらへ幅寄せ。そのときドライバーの顔を見ましたが、50後半くらいのいい歳をしたオッサンでした。後部座席に家族らしき人影も見えました。
同乗者がいて、この危険運転。完全にアホですわ。
そうこうしているうちに駒方出口が近づいたので、速度を落として高速を出る準備をしました。そのころには道もすいて流れており、前方で件のアホが左車線へ移って、すぐ右に戻るという行為をしてました。
「ああ、是が非でも前に出たかったのね…。もう200mくらい離れているし僕は高速を降りるところだけどね…w」
きっとあのオッサンは、それで勝った気分になりその小さい器を満たしたことでしょう。
というか、こうして記事に書いていると冷静になってくるもので、こんなアホに絡んでしまった自分の不明もを恥じるべきでした。「君子危うきに近寄らず」と申します。ボクはまったくもって君子足りえませんが、君子に近づくための努力をすることに無駄は無いでしょう(たぶん)
なんだか今年の目標が見えて来ました(笑)
スポンサーサイト