日光・いろは坂! 1/2
- 2009/09/22
- 23:08
シルバーウィークは、たまには遠出をして自転車を乗ってみよう!っていうことになり、いつものメンバー4人で日光は「いろは坂」を登ってみることにしました。
いろは坂なんて、小学校の修学旅行以来かなぁ? それくらい遠い記憶です。
オデッセイに、解体した自転車を無理やり4台積載!ちょっと不安だったのですが、なんとかロードバイク2台、クロスバイク1台、ミニベロ1台を突っ 込むことに成功しました。手荷物の一部が、後部座席の足元まであふれましたが・・・(笑) あー・・・天井にグリスが・・・。
朝5時半には横浜を出発しましたが、流石に東北自動車道は渋滞が所々できていました。輪行だと東武日光線で日光駅ですが、今回は車なので宇都宮日光道で終 点の清滝ICまで走り車を停められるところを探します。

体育センターみたいなところの駐車場に車を停めて、サイクリング開始です。みんなめいめい自分の自転車を組み立てます。
10時ごろスタート! 9月の陽気は暑すぎず寒すぎず、これ以上無いくらいのサイクリング日和です。国道120号をゆっくりといろは坂目指して走ります。色々なブロガーの方が書いていますが、この道路が微妙に傾斜していて進まず、ウォームアップ不足とあいまってかなり汗をかきました。
いろは坂の出入り口、「馬返(うまがえし)」に到着です。昔の日光は"結界の地"とやらで、牛馬は入れないのでここで返されるということらしいです。一休みして気合を入れていろは坂に突入!
最初は以外にも下りからスタートです。気温は不明ですが、半袖+7部パンツだとわずかに涼しく快適です。たまの日向が暖かいと感じるくらいですね。木々はまだ紅葉が始まっておらず、夏の気配を残しています。
い ろは坂は一方通行で、上り専用の第二いろは坂は(細かいのを除き)全部で18カーブあります。いろは歌でいうと「い」から「ね」までですね。上りは2車線 あるのですが、一応左側は観光バス優先であるみたいです。でも、普通車もバンバン走ってますね。路肩の状態はお世辞にも良いとは言えず、700×23cの タイヤは、溝にはまりやすくかなり走りづらいです。そこを時速7~8kmくらいでゆっくり上がって行きます。
いろは坂なんて、小学校の修学旅行以来かなぁ? それくらい遠い記憶です。

オデッセイに、解体した自転車を無理やり4台積載!ちょっと不安だったのですが、なんとかロードバイク2台、クロスバイク1台、ミニベロ1台を突っ 込むことに成功しました。手荷物の一部が、後部座席の足元まであふれましたが・・・(笑) あー・・・天井にグリスが・・・。
朝5時半には横浜を出発しましたが、流石に東北自動車道は渋滞が所々できていました。輪行だと東武日光線で日光駅ですが、今回は車なので宇都宮日光道で終 点の清滝ICまで走り車を停められるところを探します。

体育センターみたいなところの駐車場に車を停めて、サイクリング開始です。みんなめいめい自分の自転車を組み立てます。

10時ごろスタート! 9月の陽気は暑すぎず寒すぎず、これ以上無いくらいのサイクリング日和です。国道120号をゆっくりといろは坂目指して走ります。色々なブロガーの方が書いていますが、この道路が微妙に傾斜していて進まず、ウォームアップ不足とあいまってかなり汗をかきました。

いろは坂の出入り口、「馬返(うまがえし)」に到着です。昔の日光は"結界の地"とやらで、牛馬は入れないのでここで返されるということらしいです。一休みして気合を入れていろは坂に突入!

最初は以外にも下りからスタートです。気温は不明ですが、半袖+7部パンツだとわずかに涼しく快適です。たまの日向が暖かいと感じるくらいですね。木々はまだ紅葉が始まっておらず、夏の気配を残しています。

い ろは坂は一方通行で、上り専用の第二いろは坂は(細かいのを除き)全部で18カーブあります。いろは歌でいうと「い」から「ね」までですね。上りは2車線 あるのですが、一応左側は観光バス優先であるみたいです。でも、普通車もバンバン走ってますね。路肩の状態はお世辞にも良いとは言えず、700×23cの タイヤは、溝にはまりやすくかなり走りづらいです。そこを時速7~8kmくらいでゆっくり上がって行きます。

中 盤あたりから、やっぱりと言うか渋滞発生です。きっとニュースでやるんだろうなぁ・・・なんて考えてしまいます。前半戦は「俺たちのエリアだぜ」とばかり に車にバンバン抜かれましたが、これで後半は「自転車(たまにバイクも)の舞台」です(笑) がんがん車列の間を走り抜けます。

途 中の「黒髪平」に到着です。ココまでくれば、明智平はもう目と鼻の先です。先に、若そうな人たちが来ていて、ジーパン+クロスバイクで上っていくのを見 て、「若さって素晴らしい!」と思うオッサン達でした。その他にも埼玉から輪行で来てらした人たちと話をしたり、集合写真を撮ってもらったりしました。 どっかのブログとかで見かけたら面白いですけど。

こ うして眺めてみると、良く登って来たなと思います。最初は辛かったのですが、途中から慣れてきたのか楽になり、走りながら無駄話をする余裕も。カーブも残 りわずかになるのが、むしろ少し寂しいくらい。ランナーズハイならぬサイクリストハイでしょうか?なぜかもっと上れそうな気もします。


ここまで自転車で来るというのは珍しいらしく、他の観光客の方に話しかけられました。 「すごいねー、ここまで自転車で来たの?これいくら位するの?」 メンバー中、一番高いコルナゴに乗ってるヒデ氏が値段を言ったらビックリされてました。さらに持ってみて・・・ 「おー!軽いなー!」 軽い自転車は高い・・・と言うのは自転車好きなら誰でも知ってますが、知らない人にはやはり相当意外みたいでした。まぁ、普通はママチャリ1台1万円の時代ですもんね。
いろは坂は平均勾配は6%くらいなのですが、カーブでガッツリ上がって、直線は緩い上がりという感じが連続するので、カーブで標高を稼いで直線で体力回 復っていうテンポで上がっていけます。またカーブごとにいろは歌の目標があるので、ダラダラの直線上りよりずっと楽しく走れるのも良いですね。 この後の計画は、華厳の滝、中禅寺湖など日光の名所めぐりの予定です。明智平でリフレッシュし、また自転車にまたがって走り始めました。
つづく
いろは坂は平均勾配は6%くらいなのですが、カーブでガッツリ上がって、直線は緩い上がりという感じが連続するので、カーブで標高を稼いで直線で体力回 復っていうテンポで上がっていけます。またカーブごとにいろは歌の目標があるので、ダラダラの直線上りよりずっと楽しく走れるのも良いですね。 この後の計画は、華厳の滝、中禅寺湖など日光の名所めぐりの予定です。明智平でリフレッシュし、また自転車にまたがって走り始めました。
つづく
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