痛恨の直江津集合2017

 2017-08-27

朝焼けに煙る碓氷峠より

2017年8月25~26日―
夏の締めくくりに、みんなで直江津に集合しましょうという自転車イベント「直江津、集合!」に今年も参加してきました。
結論から申しますと、今年は痛恨のDNFでした。そんな残念リタイアまでのお話です。






直江津への道のりは自由ですが、基本コンセプトはスタートからゴールまで通しということですので、今年は3年前に通ったルートにアレンジを加えて通しで行ってみることにしました。集合リミットは土曜日の18:00ですので、少し余裕を見て金曜日の16:00スタート。26時間をみました。

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道の駅・八王子滝山。ここまでくると日が暮れて、いよいよナイトランの雰囲気。この先から新規ルートになるので、「さぁ、ぼちぼちガーミンにルート出すか」と操作すると・・・出ない。 ・・・What!? GPXは入れたはずなのに変換されてない。フォルダを間違えたか? PCがないと編集できないので、ルート表示はあきらめてスマホで地図を確認しながら走ることにしました。

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今回は福生から先は八高線沿いに高崎を目指すルートを選択。ときどきアップダウンがありますが、まずまず走りやすい道です。途中、真っ赤に光る畑が。

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八高線・竹沢駅から先は国道がぐるっと別方向へ回り込んでるのですが、あえて線路沿いに進むルートを。やべーぐらい暗い。怖いぃ。

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高崎の市街地外周をなめつつ、県道49号で碓氷川沿いに横川向けて走ります。途中にだるま寺が。いつか開いてるときに来たいですね!

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橋を渡って18号バイパスの歩道を行きます。3年前も同じ道を走りましたが、草が伸びて、顔だけ出したこけし群が怖さ倍増!

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安中からバイパスを避けて安中~磯部の街中を走って、やがて碓氷峠の麓へ。なんだかこの時点で足が変な感じに。右ひざが痛くて力がかけられません。ですが、ここまで来て引き返しても電車がないので、とりあえず前へ。・・・が、序盤の急坂が冗談抜きで踏めなくて、押し歩きしながら回復に努めます。

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真夜中のめがね橋!自転車のライトでライトアップ。近くに「熊、出没注意」って看板があって、夜中に峠を走るリスクに気づきます。この後、目の前をでかい何かが横切って驚かされたり、バッタが自転車に張り付いたり、シカや子連れのでかいイノシシに遭遇したり、テンみたいな毛むくじゃらの何かが足元にいたりと、3年前の土砂降り峠とは違う意味で怖い峠越えでした( ;∀;)

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押し歩きと乗車を交互に交えつつなんとか峠越え完了! この時点で6:00くらいかなぁ。軽井沢で新幹線の始発が始まりそうなのでDNFを考えましたが、ここから下り基調なのでとりあえずもう少し進んでみることにしました。

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掲示板で近くを走ってそうな人が確認できるので、ぼちぼち来るかーと思ってたら、案の定ヨッシーさんに捕獲されました!足の痛みが増してきて、平地ですら22㎞/h以上出せないので、ヨッシーさんには先に行ってもらいました。

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18号をダラダラ走っていたら、こんどはkoba_ヒロさんと遭遇! 千曲川CRを行きましょうというお誘いにのり、コース変更・・・ってkobaさん速過ぎィ!全然ついていけないので、またしても先に行ってもらうことにw

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いい天気っすね~(#^.^#) 軽井沢~上田間で雨に降られたのがウソのよう。

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どうしても右ひざの痛みが気になるので、再び18号にもどって薬局でロキソニンゲルを購入。たしかに塗ると痛みが引くんだけど、しばらくするとまた痛くなります。・・・当たり前ですよね、本来は塗って安静にしているためのものだし。

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先を急ぐなら川沿いに18号をずっと行ったほうがいいのですが、それじゃブログ映え(笑)しないので善光寺に立ち寄り。この善光寺、そこそこ丘の上にあってダメージ大の足には完全に余計な行程でした。

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前は坂中峠を越えたけど、今回は18号を行きました。道中、アサノさんに遭遇!またしてもお先にどうぞなのですww 上り速度がついに二桁に乗らなくなって、いよいよ終わりが近しー(;'∀')

この後、KOKUさんに遭遇し、野尻湖手前のセブンイレブンで二人で休憩。その時、衝撃の事実を聞かされます。飯山街道なら標高が低くて上りが緩いこと。さらに野尻湖まであと13㎞も上りが続くこと。うひぃー!コース選択ミス&上り残りすぎー。

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ペースが上がらないのでKOKUさんに先に行くことを伝えて出発したのですが、1㎞も上がらないうちにひざ痛で踏めなくなりました。しかもずっと右をかばって左で踏んでいたので左足もなんだか怪しい感じに。このまま野尻湖まで徒歩で押し歩きしても、そのあと18:00までに直江津まで走り切れそうになく、無理して走って左足も死んだら駅の階段を昇降できないし、日帰り予定で宿を取ってないので帰りの電車も危なそう・・・。

・・・まことに無念ですがここでDNFです。電車で直江津まで行くかなーとか考えたのですが、今回は完全に力負けということで、悔しかったので来年への戒めとして北しなの線・牟礼駅から輪行で帰宅です。



今回のルート。283㎞

今年の敗因は2つ。一つ目は珍しくバックパックを背負って走ったのですが、これが重かったこと。120㎞あたりから肩が痛くてたまらず、ちょくちょく姿勢を変えていました。二つ目はガーミンにルートを入れそこなったこと。このせいで頻繁にスマホでルート確認しながら走ったので、ストップ&ゴーが多くなり漕ぎ出しによる膝負担が大幅に増したことです。おそらく上記理由で思ったより体力を失ったことと、微妙なポジションの変化により足に変な動きが加わったことが考えられます。

来年も通しで走るか微妙ですけど、長距離の課題が浮き彫りなったのと、いつもと違うルートで走れた発見があり、それはそれで楽しかったかな(*'ω'*)と思います。
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タグ : 直江津

夏のヒルクラツアー「浄土平」

 2017-08-06

2017年8月5日―
7月は別の趣味や天気など諸々な理由で全く自転車に乗れてませんでした。体重も順調に増加中で少し絞らねば・・・てなわけで、ちょっと山に登ろうかツアーを組んで、福島県は「浄土平」に行ってきました。

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福島駅まで輪行。そこから道なりに走ればやがて浄土平につきます。磐梯吾妻スカイラインの標識がみえてきて、いよいよヒルクラスタート!先の道はいい感じに傾斜してますねぇ。本日のお連れ様、エイジさん、Kさん、Uくん。

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台風5号の影響か、降水確率は低いものの天気は曇り。山に登れば当然雲の中に突っ込んでいくので、このような結果に。でも粒大き目の霧って感じで、蒸して妙に暑い中に、ストシャワーみたいで気持ちがいいです。案外ヒルクラにはいい陽気!?

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中盤の高湯温泉まで到着!いやー・・・きついっす。距離や斜度を考えたら、乗鞍相当と言って過言ではないと思います。少し嘗めてました。特にきちーのが無散水消雪道路のコンクリ道路辺り。

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休憩中に芽生える友情。今日の生き物1、トンボ。

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高湯を過ぎて少し上がっていくと、なかなかいい天気。下界を見渡せば、かなり雲の上に来ていました。

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よっしゃ、標高1000m!

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今日の生き物2、道路のカエル。

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磐梯吾妻スカイライン名物「不動沢橋」。ダイナミックなアーチ橋です。

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橋上からの眺め。雲が切れるといい眺めが少し見れました。快晴は理想だけど、これはこれでまぁまぁいい感じ?

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エッチラオッチラ上っていると、やがて森林限界に到達。コーナーを超えると、雄大なはげ山風景が見えます。霧が流れて隠れてしまいましたが、現地ではもう少しはっきり見えました。

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最後の九十九折を越えると、浄土平へ到着!なんだか写真は上半分を消しゴムで消したみたいになってますが(;^ω^)

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レストハウスのレストランでソースカツどん。うーん、デリシャス。補給食が不足して空腹で上がってきたので、なおのこと旨いです。

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浄土平駐車場を過ぎて、反対側に少し上がると、最高地点「1622m」。浄土平、いただきました(^^♪

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ばびゅーんと下って、一路、郡山を目指します。

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スカイライン途中からバイパスを避けて旧道へ入ります。道中、野生の猿軍団に遭遇!今日の生き物3、猿。ようこそジャパリパーク。

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概ね平野部まで降りてきました。国道4号を行くルートも考えましたが、面白くなさそうなので農道を抜けて、なるべく市街地に出ない道を選択。う~~~ん、暑い!ここにきて、ついに夏のサイクリングの様相。

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駅前のお祭りにルートを阻まれつつも、なんとか郡山駅に到着・・・ゴール!
到着とほぼ同時にゲリラ豪雨来襲!ギリギリのタイミングでした。


本日のルート。

乗鞍や富士山、美ヶ原なんかと比較すると、浄土平って自転車乗りにイマイチ知名度が低い印象です(個人的に)。ですので、そんなに大変じゃないだろう・・・と嘗めてかかったのですが、これが思いのほかきつくって、よく考えたら福島駅から30㎞上りって、けっこうありますよね(笑)
今回は天気にめぐまれたような、そうでないようなびみょうーな感じでしたが、なまった体をリハビリするには厳しすぎない陽気はよかったかなと。眺めも時折晴れ間が出て、それなりに雄大な景色が見れましたし( ^ω^ )

さて、今月末は例年通り、直江津。予算とスケジュールの関係で、日帰り新潟になりそうですが、そもそもはたして走り切れるのかっ?って感じです(;''∀'')
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