マビック・コスミックカーボンのフリーボディ点検

 2017-04-27
Hさんよりマビックのディープホイール「コスミックカーボン」、通称コスカボを譲っていただきました。

スポークが錆錆で手入れに難儀しましたが、なんとか見てくれが悪くない程度まで復活。もう少し下地をきれいにして、再塗装したいかな・・・とは思います。

そのコスカボですが、この前乗っていて気になったのがフリーハブの音。空転させると、チュイィーン!と派手な音を出します。これが良いという人も多いようなんですが、やっぱりラチェットの爪が叩かれる音が大きすぎるのは良くないはずなので、念のため点検を行うことにしました。


coscarbo01.jpg
フリーボディを外しました。構造を知り後から気づいたのですが、おそらくスプロケットは付けたままでも外せると思います。マビックのフリーはグリスではなくミネラルオイルを足すのだとか。

やはり少し乾き気味であるように感じたので、オイルをつけ足すことにしました・・・が、外したは良いけど、よく考えたら油が無いっすわ。

・・・・・・タービン油でも付けとくか。

モービルの高性能タービン油を爪とフリーボディの両方に少しづつ付けて元に戻しました。

うん、少し音が小さくなってます。それなりに潤滑効果が出ているようです。まずはこれで様子見。


coscarbo02.jpg
ところで、このフリーボディの外し方が最初分からなくて難儀しました。まさか反フリー側がキャップになっているとは・・・。手で引っこ抜くと、奥に10mmの六角溝が見えたので、反フリー側は10mm、フリー側に5mmの六角レンチでもって軸のネジを外すことができました。


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チューブレスをあきらめた瞬間

 2017-04-21
カンパニューロのホイール・ZONDA 2-way Fitを買ってから、頑なにチューブレスを貫いてきましたが、サイドカット&バーストをして「チューブレスパンクするんだなぁ」なんて当たり前なことに気づいた昨年の新潟のあの日

そして、今週水曜日。またしてもサイドカットを喰らいました。しかもまた後輪。そんな不幸にチューブレスはもう止めようと諦めたというお話。






「仕事は終わった、さぁ帰ろう」と自転車にまたがって少し走り出すと、妙にブワブワな乗り心地。何だと思ったら後輪がパンク。会社に引き返してよく見ると、タイヤサイドが少しぷっくりして破けています。

「またサイドカットかYO!」

直せるか・・・? パッチでも当ててみるか・・・とタイヤを外して裏側をチェックしますが、どう見ても破れていません。そうすると・・・・ビード部のインナーライナーとカーカスの隙間から、タイヤ層内部へ入り込む空気がサイドカットした部分へ向かって激しく移動、漏れているのだと思われます。

ましてや我がホイールは、シーラント腐食により、ビード下断面が完全に密閉されないというウィークポイントも抱えておりますので「さもありなん」。

もしかしたらシーラントを入れれば塞がるのでは?とは思いましたが、また”腐食進行”やら”タイヤが外れねぇ!”という事態になるのは勘弁なので、ぼちぼちチューブレスも潮時かな・・・と。



コンチネンタルウルトラスポーツ2
そんなわけで、後輪だけクリンチャーに復帰しました。Continental(コンチネンタル) ULTRA SPORTS 2ってやつ。とりあえず走れる状態にしたかったので、行った先のショップでそこそこ安かったのを適当にチョイス。
もう、高いタイヤをサイドカットで失って泣くのは嫌なんで(笑)

前輪はもったいないので、まだチューブレスのままで。


久々に乗るクリンチャー・・・・・・「うん、硬いっす」


タイヤのグレード的な部分もありますが、やっぱりチューブレスは乗り心地が良かったです。それでも手配しにくいチューブレスタイヤより、どこでも手に入り、パンク修理も容易なクリンチャーならではの気楽さがあります。乗り心地だって、3日もすれば、たぶん慣れてしまう程度の差。

20,840kmより使用開始。

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中華カーボンシートポスト

 2016-07-22
また買ってしまいました・・・中華カーボン。今度はシートポストです。

サドルを後退させるのにセットバックが大きいグランジのアルミシートポストに交換してたのですが、ヤグラなのかフレームに入っている部分なのか、体重をのせるとギシギシと音を出します。何回かグリスアップしてみましたが、すぐ鳴り出すので使用を止めることにしました。

で、純正のシートポストに戻したのですが、以前に軽量化のために切ったところ、少し差し込み部が少なくなりすぎて危なそうなので、代わりのシートポストを改めて購入することに。 ・・・・・そんな経緯での中華カーボンシートポスト

中華カーボンシートポスト
TOSEEKとかいうブランドのやつ。デザインや機構はどっかのパクリかもですが、あからさまにFSAとか3Tとかのブランドを語ってるのよりはマシかな・・・なんて思っています。27.2φのやつで長さは350mm。これで約190gでした。1/3を切断したアルミの純正シートポストより60gくらい軽いです。

フレームへの差し込みはスムーズ。ファイバーグリップを塗ったうえで固定します。

中華カーボンシートポスト
ヤグラはこんな作り。前後2ボルトで調整。前ボルトがサドルの影に入ってしまうので六角レンチが入らず、緩い状態のときにラジオペンチで回しました。ちゃんとした奴だと前ボルトは指で回せるダイヤルだったりするんですが、この辺おもくそ割り切ってますね。

調整→本締め→試乗→調整→本締め→試乗→調整・・・なんてのを3回くらい繰り返して大体OK。

あんまり撓るって感じはなく、乗り心地もさほど変化ないです。少し軽くなって、フレームへの差し込み量が十分あり、かつグランジポストみたいに異音も出ないんでGoodです。形も割と好み。

そういえばアマゾンでも同じのが売ってるみたいだけど高杉。直接買い付けなら1/4くらいのお値段です。

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BBBのブレーキシュー「テックストップ・ハイパフォーマンス」

 2016-07-18
以前交換したブレーキシューですが、なんだかあんまり調子が良くないです。

グリーンラインに行ったとき白石峠を下ったのですが、上ハンで強めにレバーを引いても制動力が弱すぎて、ほとんどブレーキひきっぱなし。下ハンに持ち替えてひくとテコの原理でさらに強く引けるのですが、ある瞬間から急激に制動が立ち上がるので調整が難しいです。

そんで、この前の足尾峠。御殿場方面へ下った時に確信。

「このブレーキシュー、効いてねぇ。」

最初、ハルヒル試走での落車の恐怖感が残っているせいかと思いましたが、実はブレーキの効きが弱すぎて止まれる確信が得られないから怖いのです。ほぼ新品で勿体ないけど、これじゃ下りが怖すぎるのでもう1回シュー交換です。

新しいシューを買ってきました。

BBBテックストップハイパフォーマンス
BBB テックストップ ハイパフォーマンス(BBS-26HP)です。

で、外したシマノのシューを見ると・・・R55C+1? なんだこれ? 前に店で買ったとき、「アルミリム用」「シマノ」だけで選んだんで、型番とかあまり見てなかったしなぁ。普通にR55C3かC4だと思ってたけど、なんか違うやつでした。


BBBテックストップハイパフォーマンス
まぁ、型がなんであれ効かないことに変わりはないので、BBBのやつに交換。上から見ると白いシューがなかなかカッコイイ。


試走・・・・・・・・・コレダヨ!


初期制動の立ち上がり良さ。ブレーキレバーの引きにリニアに反応する感じ。上ハンでも少し強め引けば、ちゃんとタイヤロックまで持っていける制動力。当たり前のことなんだけど、前のがひどすぎて普通に感動。
前のは下ハンでワイヤーが伸びるのを感じるまで引かないとロックしなかったしなー(´・ω・)

調べるとシマノシューのR55C+1も評判は悪くないんで、リムとの相性だと思うんですよね。前にホイールをノバテック・スプリントに交換した時、同じシューなのに明らかに制動が悪くなったと感じたことがあります。だから今回もR55C+1とゾンダのリムの相性が悪かったんかな?と。

初めてシマノ以外のシューを使ってみましたが、案外と悪くない選択だと思いました。

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IRCの新型Formula Pro RBCC チューブレス

 2016-07-11
IRCの新型FORMULA PRO RBCC
恒例のタイヤ交換です。IRC 〝FORMURA PRO RBCC チューブレス″の新型です。23cで。

前のRBCCよりトレッドゴムの幅が広がって耐パンク性が上がり、コントロール性アップのためにヤスリ目のパターンが刻まれました。ブランドロゴも前モデルよりさらに素っ気無さに磨きがかかりましたw

チューブレスタイヤといえば、HUTCHINSON Fusion3 23c→IRC RBCC X-Guard 23c→IRC RBCC 25c→IRC Load Light 23cときて、今回の新型RBCC 23cです。通算5本目になります。すべてカンパニョーロ・ゾンダ 2Way-Fitでの使用です。

前タイヤはIRCのロードライトチューブレス 23cで、これはこれで良かったです。約3,000kmの使用で、後輪は摩耗インジケーターが無くなるほど台形化しましたが、前輪はまだまだいけそうでした。ゴム厚があるせいか、ひび割れの進行もいままでのタイヤより少ない印象でした。


江の島
新型RBCC、少し乗ってみました。境川を経て江の島へ。

ライダー体重67㎏、バイク重量約9㎏で空気圧は今までと変わらず6barにしました。スリックからパターン付きに変わりましたが、滑るように走る感じは健在です。新品タイヤということを差し引いても、やはりチューブレスの乗り心地は良いです。クリンチャーを離れて長らく経ちますが、敢えて戻ろうという気にはなりません。

2012年9月から約12,000kmをチューブレスで過ごしていますが、一回もパンクの経験がありません。

銭洗い弁天
そのまま調子に乗って鎌倉まで走って、銭洗い弁天の劇坂アタック。この坂はほぼ1日中日影で、道路の端には湿った落ち葉などが堆積していることがあるのですが、その上でトルクをかけても「ズルッ!」といくことは無かったです。思いの他ウェットグリップも高めなのかな?

やはりIRCチューブレスは良いです。お値段も2本買って1万円くらいなんで、WiggleでHutchinsonを買うより安い・・・っていうか、HutchinsonってもうINTENSIVEしかチューブレス作ってないの?ホイールはどんどんチューブレス対応が増えているのに、タイヤはあまり増えませんねぇ。

そういえば、IRCを買ってから知ったのですが、パナレーサーからも「RACE A EVO3」っていうチューブレスが出たんですね!新しいもの好きとしては、こっちでもアリ!だったかもヾ(・∀・)ノ


いちおう、デメリット・・・っていうか、気になる点も。もしかしたら過去のシーラント剤によるリム腐食の影響があるかもなんですが、空気圧の自然漏えいは多めです。24時間で1.5barほど落ちます。通勤でも使っているので長らく放置ってことは無いのですが、5日も放っておくと2~3bar程度までは下がっています。

泊りを挟んでサイクリングを行うとき、ベストコンディションを求めるなら空気の再充填は必須かと。・・・てなわけで、ボクはこんなポンプをいつも自転車に付けています

18,790kmから使用開始。

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タグ : IRC RBCC チューブレス
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