ロードバイクとレインポンチョ

 2016-09-23
この前の直江津集合で塩尻から糸魚川経由で直江津までおよそ150kmを走りました。

その行程中、塩尻から糸魚川までの110kmはほぼ雨で、そこをポンチョで走ってみてどう感じたか・・・ロードバイクで雨の日を走るとき、ポンチョってどーなのよ?ってお話しです。

レインポンチョ
そのとき使用したのがコレ。ドッペルギャンガー・パッカブルレインポンチョってやつです。自転車通勤の短距離移動用にイトーヨーカ堂で買いました。がっつり150kmも走るのに、なんでポンチョでイケる!と思ってしまったのかは謎ですが、たぶん荷物を少なくしたかっただけでしょうね。


先に結論から言いますと、
ロードバイクポンチョは向いていない
と思います。

それは・・・

理由その1:足がすげー濡れる
ポンチョってかぶるマントみたいなものなので、下半身はむき出しです。雨が真上からまっすぐ降ってくる分には大丈夫ですが、自転車に乗ると斜め前から降る感じになります。ロードで時速20km程度も出そうものなら、感覚的には”前から降ってくる”と感じるほど浅い角度になります。すると、ポンチョをハンドルより前に出してカバーしないと、もう太もも辺りから下はビチョビチョです。

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ボクのバイクはコンポーネントが5600系で、STIレバーから触覚が出ているのでそこにポンチョの先を固定して、まぁまぁいい感じにできましたが、最近の触覚無しだと固定ができなくて、下半身を前から向かってくる雨から防げないと思います。

理由その2:すげーはためく
ママチャリ程度の速度なら大丈夫ですが、ロードバイクのスピードだとポンチョの中へ風が巻いて入り、月光仮面かバットマンかってくらいにマントのごとくはためきます。どの程度ぶれているか確認できないのですが、車への巻き込みのことを考えると少し危ないかなと思います。

理由その3:夜は使えない・・・かな
これはボクの自転車の仕様とポンチョの使い方に寄るのですが、ボクはライトをハンドルに固定して使っています。そういう人、多いと思います。で、この状態でポンチョをシフトワイヤーに固定して使うと、ライトを完全に隠してしまいます。この状態だとライトとして全く役に立ちません。

理由その4:思ったより濡れるし蒸れる
それなりの速度で走ると、霧状の雨などが風と共にポンチョ内部へ入ってきます。さらに風圧でポンチョが広がるので、前輪や後輪で巻き上げた泥水がポンチョの内側へ撥ね飛んできます。坂を上っているときは低速なので前述のような水濡れはありませんが、体温が上がって汗をかき、熱気は下へは抜けないので案外ポンチョの中へ溜まって熱いです。高速では水に濡れ、上り坂(低速)では汗で蒸れるって感じです。


ではメリットはないのか?っていうと、そうでもないです。

いいところ、その1:バックポケットが使える
サイクルジャージのバックポケットはすごく便利ですが、上からウインドブレーカーやレインジャケットを羽織ると、ひじょーに手が入りにくくなります。その点、ポンチョならかぶっているだけなので、普段通りに手をまわして中身を出し入れできます。また、バックパックを背負うときも、レインジャケットだとバックパックにもカバーを付けなければなりませんが、ポンチョなら上から丸ごとカバーできるので、バックパックに防水カバーを付ける手間がはぶけます。

いいところ、その2:脱ぎ着が楽
ロードバイクとコンビニは切っても切れない関係ですが、雨でビチョビチョのまま店内に入るのは気が引けます。だから入店の時はレインウェアは脱いで入るようにしているのですが、ズボンタイプは脱ぐのがすごく面倒。その点、ポンチョの脱ぎ着の簡便さは特筆ものです。

いいところ、その3:荷物が少なめになる
上下セットのレインウェアはかなりかさばります。オルトリーブのサドルバッグLでもレインウェアだけで一杯になるでしょう。そうなるとバックパックの出番ですが、できれば背中には何も背負いたくない・・・って人は多いんじゃないでしょうか。ポンチョなら相当コンパクトになるので、荷物としては格段に少ない配分になります。


ということで、結論。

ロードで雨の中をそれなりの距離を走ることを考えると、走行時の快適性は上下セットのレインジャケットが一番です。雨天走行は「いかに体を濡らさずにできるか?」ということが重要で、体に伝わる”しっとり感”や”濡れ感”が少ないと、案外と普通に気にせず走れたりします。

だから、最初から雨の中を走ることが想定されている場合はレインジャケット。行程の大半が降らない、でももしかしたら少し降られることがるかもしれない・・・という場合は、念のためポンチョ持参というのがイイのではないでしょうか?


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どんより日和

 2016-09-19
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台風16号の影響なのか、ず~っと天気悪いですね。天気予報に雲と傘マークしかないと、自転車で出かけようって予定を立てる気すら起きませんが・・・。

そんな日々、あまりに退屈なので自分のPCまわりを模様替えしてみようかな・・・なんて思い立ち。

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いままではリビングのテーブルでPC作業をしてたのですが、食事のときとかは片づけないといけないので面倒でした。そんなわけで、子供のおもちゃや自分のガラクタなどを整理して、空いた一角に“的”なものを設置してみました。
長さをオーダーできる板をスペースギリギリの寸法を狙って購入。余ってたキャビネットに乗せて、反対側を突っ張り棚で支えて保持。やっすい折りたたみ椅子を添えて完成(´-ω-`)

家が狭いので、やたらこじんまりしたデスクが完成しましたが、やはり専用デスクは便利ですね(人゚∀゚*)


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目の前の窓を開けると、ときどき猫も見えますw


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タグ : PC

Capture One 9 expressの困りどころ

 2016-09-10
SONYのデジカメ「RX100」と「α6000」を手に入れてから、積極的にRAW(ロウ)で撮るようにしています。

RAWで記録するとカメラ内では現像できないので、出先からSNSとかに投稿しようとしてもできないのですが、帰ってからPCでひと手間かければかなりいい結果が得られるので、家でじっくりブログでまとめるタイプとしてはこっちの方がいいです。


・・・で、その現像ソフトには「Capture One 9 express」を使用しています。機能限定版ながら無料で使え、基本的なことは全てできます。


このCapture Oneですが、3つほど困った事象があったので備忘録として記事に。全てWindows10環境下の話です。

1.JPEGへ書き出すと彩度が落ちる現象
RAWファイルで加工した後、JPEGへ書き出す際にそのまま出すと彩度の落ちた絵が出てきます。画像内のカラープロファイルが原因のようで、書き出す際の「エクスポートレシピ」の中の「プロファイル」を”sRGB IEC61966-2.1”に変更して出すと、Windows準拠の色空間で記録されますので、ちゃんとした彩度で再現されます。デフォルトでこの設定にして起きたいのですが、固定の仕方が分かりません。

2.新規カタログの起こし方
Capture One 9 expressは再起動しても前回終了時の状態で起動するので、最後に使っていたカタログが継続して使われます。新規でカタログを起こしたい場合、”ctrl”+”alt”キーを押しながら起動します。起動しにくい場合は、アイコンをクリックしてすぐにキーを押すといいみたいです。
気づくまでヘルプにある「ファイルメニューの新規カタログ」というのが見つからなくて途方に暮れていました。

3.過去に編集したRAWファイルの彩度がすべて落ちて起動される
これは参りました。なったりならなかったりします。カラープロファイルがおかしくなっているであろうことはわかりますので、とりあえず画像を全選択してカメラプロファイルを別のカメラにすると、手っ取り早く直ります(というか別の色になってるだけですが)。


現像ソフトにはadobe/Lightroomっていう大御所ソフトがあって、たいていの人はそっちを使うので、マイナーな?このCapture Oneは初心者が扱いそうな情報が少なくて困りものです。


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SONY α6000を購入

 2016-09-06
いやー、自転車すごいことになってました。

この前の「直江津」で雨の中を延々走ったので、泥とブレーキダストと雨水が入り混じった汚れが渾然一体となって、すばらしい明細塗装を施されてしまいました。

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こうなったら前も後ろもスプロケットをばらして、チェーンも切って全て洗浄。ぶっ裂けた後ろタイヤもようやく交換終了。同じIRC RBCCです。フレームやらホイールも乾拭きと艶出し剤とかでピカピカにしました。

でも・・・さすがに・・・傷が増えたなぁ。輪行も繰り返しているしね。それにしても白い塗装部分の日焼けがすごいw キイロクナッテル。





という感じで、すっかり綺麗になった自分の自転車を新しいカメラで撮ってみました。そう、SONY α6000買いました。

A6000_02.jpg

α6300が出たので「いまさら!?」感が無いでもないですが、6300はね・・・高すぎるよ。良くなっているんだろうけど、ダブルズームキットも無いし。

最近RX100を買ったばっかなのに、ここにきてのカメラ買い増しは、ずばり「運動会」用です。LUMIXやらFinePix、Nikon D50などいったん手持ちの品を全て整理したので、200mm以上を狙える望遠が無くなってしまったのであります。


購入に当たって悩んだのが、ミラーレスのα6000にするか、一眼レフのPENTAX K-S2にするかってこと。ミラーレスと一眼レフを比較すること事態、何か違う感じがしないでもないですが、価格帯が似ているとそうしたくなるのですよw

K-S2.jpg
(RIKOHホームページより)
PENTAX K-S2。 いいねぇ、このいかにも一眼レフって感じが。

自分なりに調べて、K-S2はニコンやキャノンの同クラスにくらべて価格が低く、それでいてファインダーがペンタプリズム搭載の視野率100%。機能も流行を全部載せみたいな印象で負けてない。実売価格がダブルズームキットでα6000より安いというところが非常に魅力的です。Kマウントの豊富なレンズ郡もいいですねぇ・・・。

・・・で、「これは実機で確認せんといかんな。」ってことで、ヨドバシカメラに行って2機種を比較してきました。



K-S2・・・重っっ!

先にα6000を触ってしまったせいか、余計K-S2の重さが際立ってしまう結果に。

でも作りの堅牢さは流石。AFも高速で、特にAF-Cではミラーレスのα6000は、まだ一眼レフに一歩及んでないかなぁという印象。ファインダーの見えやすさも良いです。ニコンD5500も参考に触ってみましたが、ファインダーの明るさではD5500の方が上に見えましたが、K-S2の方が広く見えて狙いやすい感じでした。
グリップは小指が余ったのが少し気になりました? 後で調べたら、D50の方が縦寸が1cm大きくて、「ああ、手の感覚ってのは案外忘れてないもんだ」と感慨深くなりました。


撮影性能だけ見たら、圧倒的にK-S2の方が魅力的。・・・でも結果として選んだのはα6000でした。


その理由は「K-S2は重過ぎる」です。ボディだけで678g。α6000が344gなんでおよそ倍。まぁ一眼レフなんで当たり前なんですが。


せっかくAPS-Cのセンサーを積んだカメラを買うのだから、家族の行事撮影だけではなく自転車でも使いたい・・・。すると、K-S2は絶対持って行かないですねw もうこれに高倍率ズームとか付けちゃったら、運動会専用年イチカメラになるのが目に浮かびました。三脚もそれなりじゃないと厳しそうなので、手持ちの重量級SLIKのヤツとかになるし。


さらにα6000にすることにより、RX100と操作系統がほぼ同一となり、カメラを切り替えても迷うことが無さそうということがありました。覗き込むだけで自動で切り替わる電子ファインダーも便利でしたし、SONYカメラならRAW現像ソフトも引き続き「Capture One」でいけそうという、種種様々な理由により。


いやー、ちょっと奮発しちゃったので、久々にフロントバッグ付けて出かけちゃおうかな?

そういえば惜しいことにK-S2は生産完了だそう。

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アフター直江津~快晴新潟ライド満喫?!

 2016-08-30
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2016年の直江津集合!は無事終了しました。刻みで走ったので次の日の朝から超グロッキーということもなく、これなら加茂に住む従姉に会いに行けるかも!・・・ということで、土曜日とは打って変わって快晴となった日曜日、新潟市方面に向かって走り出しました。

そんなアフター直江津のお話しです。





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台風10号が近づいているということでしたが、ちょうど雨雲の切れ間に入ったのか超快晴! 気温も30度近く上がっているみたいですが、吹いてくる風が少し冷たさを含んでいて「秋が近づいてるなぁ・・・」と感じました。

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国道8号をひたすら行けばたどり着きますが、それじゃつまらないので柿崎の辺りから海寄りに入り集落の中を。信越本線沿いに海を眺めていたら特急しらゆきが通過。

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米山の辺りから柏崎の中心地に向かって少し山越えです。集落がはるか下に見え、低めの欄干も手伝ってか結構怖いです。
写真の橋よりさらに先にも別の橋があって、そこは欄干土台がえらく低く大型車の風圧で防護フェンスがやたら揺れるので、心理的に高さ3倍増し! 冗談抜きでいつものように白線の上の道路際とか走れませんでした。股間に嫌な汗が・・・(ll゚д゚)

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コワイコワイ橋を過ぎると絶景ポイント! 「いやー、昨日見たかったなw」
やはり新潟の海はすごくきれい。

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柏崎港手前の番神海水浴場・・・かな?海神をまつった祠があっていい景色。

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みなとまち海浜公園でアイス休憩。遠くに柏崎苅場原発が見えます。いまはすべての炉が停止中です。

柏崎にたどり着いたあたりで妙な疲労感に襲われ、「ルートを変更して少し距離を短くしよう」という邪な考え勃発。これが失敗の始まり。

まっすぐ北陸道を行けば、絶景と平坦な海沿いルートがあったのに、内陸の国道116号に変更したため、微妙なアップダウンの連続と、バイパス道路特有のつまらない景色に激しく体力消耗!

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そんな矢先「キンッ!」と金属音。すわスポークか!?と思ったとたんバシュー!
ほげー、バーストしとる。昨日でんちゃんに「チューブレスはパンクしないからお勧め」とか豪語してての、この体たらくですよ。しかもあざ笑うかのように「TUBELESS」の文字のど真ん中www これはチューブを入れても再起不能なレベルと判断し、おとなしく輪行に切り替えることにしました。

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2kmほど歩いて越後線の小島谷とかいう無人駅に到着。輪行準備してたら電車が来て行ってしまいました。「まぁ、ローカル線だから1時間くらい待てば来るだろう・・・。」

甘かったw   アカンやん。

流石に3時間とか待てないので、無理を言って30km先に住んでる従姉にピックアップを頼みました。

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遥か彼方を見て・・・待つ。

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駅の鉢植えに舞う蝶を撮ってみたりして・・・・・・待つ。

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ミラーに写る空が青い・・・・・・・・・待つ。


そして1時間半ほどして救世主登場( ;∀;) そのまま上越新幹線・燕三条駅まで送ってもらいました。ありがとう、助かったよ~!


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上越新幹線は駅によって本数がかなり少なく、ここでもさらに1時間ちょい待たされモード。駅ナカで頼まれてた新潟土産を手配して、余った時間は展示品の見物。駅がある三条は金物で有名です。サイクリングニパ子・・・ほほぅ、後で調べてみよう。

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なんだかんだで東京行きの入線時間が近づきホームで待っていると、なんと現美新幹線が反対線に入ってきました。おお~、生で見るのは初めてだなや。6両編成で短いけど、黒い先頭車両はなかなかカッコいいぞ。今日はツイてるのかツイてないか分からん日だ(笑)

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19:30。ようやっと地元駅に到着。横浜に入ると台風の影響でなかなかの雨降り。ここにきて、またこのスタイルに戻らされるとは・・・! 当然後輪はパンクしているので家まで押し歩き。

この3日でのトータル走行距離は273km。こうして今年の直江津は雨に始まり雨に終わったのでした(ノ∀`;)


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